アマゾンに3月中の1000円分のクーポンがあったので512MBのUSBメモリーをポチッと。これってなぜか音楽も聴けるんだけど(^_^;)
あと、アマゾンに3月中の500円分のクーポンがあったのでフィリプスのヤツもポチッと (^^ゞ
T-roomさん、とても参考になりますたです。いいですねPHILIPS SBC-HS740。ぼくもこんな値段でいいの?という口ですが。
...最初は、自分はあまり使わないであろうとひとごとのように考えていたshuffle機能であったが、例のごとくマニュアルも読まないでパッケージを開けてすぐiBookiTunesを立ち上げてiPod shuffleを差し込んだら新しいソフトがあるので更新するかと聞かれてそのままファームウエアの更新。その後何かメッセージが出たがよく見ないでOKをしたらiPod shuffleに音楽が容量一杯まで転送された。本来は、パーテーションを切ってデータ領域を300MBくらい確保してこのプレイリストを聴こう思っていたのだが、メッセージを勘違いしてしまったようだ。しかしまあそれでもいいかと考え、逆らわずほっといてそのまま転送してから聴き始めた。
うーん、これまでの人生が走馬灯のように駆け巡る。
インターネットラジオと違ってiTunesから取込まれた曲は、自分の普段の生活の積み重ねの中からランダムに切り取られたものなので具体的に思い当たるいろいろな切り口を見せられてしまう。これは衝撃的だった。
全109曲で7.8時間分、485MB。
Yefim Bronfmanのチャイコフスキーの四季が鳴りだしたときは不覚にも目が熱くなってしまった。
ところで、ランダムに選曲されたリストが素晴らしかったのでプレイリストに残せないかと試してみたら簡単にできた。やりかたは、先にプレイリストの名前を一つ追加しておいてから、iPod shuffleを接続した状態のときに曲すべてを選択し、それをドラックで追加したプレイリストに重ねる。それだけだ。
あと、取込まれた曲名をhtmlの表に書くやりかたは、コマンド+Aですべてを選択しコピー、つぎにクラリスワークスの表計算を開いてコマンド+V(ペースト)する。でき上がった表を名前を付けて別名で保存し、その時にファイル形式をSYLKにする。それを今度はFileMaker ProでファイルタイプをSYLKに指定して開き、次に必要なフィールドをいくつか指定しエクスポートするのだが、その時のファイルタイプをHTMLにして書き出せば完成だ。