AirMac Express
三日前から風が変わった。陽射しも弱くなり稲穂も最後の仕上げに向かっている。いよいよ秋到来。
AirMac
Expressは、先日
T-roomさんのOAシステムプラザで購入という情報で翌日在庫の最後の一コをゲットした。実は先月のうちにアップルストアーに予約していたのだが発送が遅れるというメールでキャンセルしてしまっていたのだった。
遅ればせながらのAirMac
Express。
うーん、すばらしい!iTunesでついに安心して音楽に身を委ねられる安定感を得ることができた。こんなにすごいならとiBookだけではなく常用のCubeにもAir
Macカードを取り付けた。
ところでClassic環境を立ち上げていても音楽にノイズが乗らないのも嬉しいな。
さて、AirMac
Expressには、光のデジタル出力もありこれが今回のお楽しみの一つ。しめしめと思いながらフィリプスのDAコンバーターDHH1000に接続。
・・・あらま、一曲ごとに内部リレーが切り替わりカチカチと音がするし曲の頭によってはザーっと鳴ってから音が出る。
ウーン、考えてみればLHH1000は、15年も前の製品、コンピューターのデジタル出力のなんか考えて作ってはないよなあ。さてどうしたものかと考えたが、今更何十万もするDAコンバータはちょっと・・・と軟弱になったりして(^_^;)
試しにDATにテープを入れないで即席DAコンバーターにしてみたが同様でノイズは出ない変わりに曲の頭が切れる。サンプリング周波数を何とか固定できないのだろうか。
・・・と、ここまで書いて待てよ、これってiTunesかAirMac
Express側のデジタル出力の仕様がまずいんでないの!と思いついた。
うん、やっぱりそうだと思う。ここは、アップルに何とかして欲しいな。
とりあえず、Tell Usだな。