・・の壁、BigDrive

知ったかぶりをして200GBのHDDをゲットしたのだが120GBしか認識しない。そういえばどこかで読んだぞ!と思い出したが詳細が解らない。


iBookの外付けでも使うのだからと思い余ってアップルケアーを使ってとコールセンターに質問した。20数分かかった。

とんちんかんな答えで、「推奨する方法以外の使い方以外はお答えできない。」というお答え。こりゃ当てにならんとあきらめた。


だけどこのままだと認識されない6000円分の80GBがもったいない?


で、Googleを駆使して調べること1時間。ついに答えに行き着いた。137GBの壁というのがあるそうで、「Big
Drive」という技術で乗り越えるらしい。



Big Drive


ATAインターフェースのハードディスクが抱えていた137ギガバイトの容量制限を越えるために米Maxtor社が開発した技術。従来のATAドライブは28ビットの論理ブロックアドレスを使用していたが、Big
Driveではこれを48ビットに拡張することで、最大144ペタバイト(=1億4400万ギガバイト)迄対応できるように拡張されている。ただしBig
Driveの対応には48ビットアドレスに対応したATAコントロールチップが必要になる。


 - MacPeople
Macintosh用語辞典から -


で、具体的にはBig
Drive対応の外付けFireWire
HDDケースまたはPCIカードが必要ということ言うことなのだ。最近のケースは対応していることが多いようだ。秋葉館だと1万円弱。


うーん、しばらく120GBでいこう
(^_^;)

頼ったぼくもアレなのだが、アップル コールセンターのオネエサン、一応有料なのだからもうちっと...